1986年(昭和61年)
4月1日
浜北市中瀬3832番地の1に老人精神疾患を中心に扱う精神病院として内科、理学診療科
(現在のリハビリテーション科)、精神科、神経科の4科で150床の「遠江病院」を開設
1989年(平成1年)
5月
診療科に歯科を加える
1994年(平成6年)
8月
2階病棟一部(41床)と3階病棟(57床)を精神療養病棟Bとする
11月
老人デイケア(げんき村)を開設
1998年(平成10年)
10月
医療法人社団 大法会を設立。運営を移管する
11月
新館 5階建 増築
12月
2・3階 老人性痴呆疾患療養病棟A(120床)を届出
1999年(平成11年)
3月
新館1階 重度痴呆患者デイケア(定員25名)を届出
2000年(平成12年)
2月
浜北市中瀬3831番地の1に「遠江リハビリケアクリニック」開設
【診療科目】精神科、神経科、内科、リハビリテーション科 【病床数】19床
4月
介護保険法施行に伴い各居宅サービス開始
通所リハビリ、訪問リハビリ、居宅療養管理指導、訪問看護、短期入所療養介護(遠江リハビリケアクリニック)
通所介護、短期入所療養介護、訪問介護、訪問看護、訪問リハビリ、居宅療養管理指導
2002年(平成14年)
3月
精神病棟49床増床工事着手(3号館)
5月
リハビリケアクリニック閉院
訪問介護事業を遠江病院に移管
通所介護事業、短期入所療養介護については廃止
9月
新病棟(52床)開設 総病床数199床となる
<病床内訳>
1号館
2階 老人性精神疾患療養病棟60床
3階 老人性精神疾患療養病棟57床
2号館
4,5階 治療病棟 精神入院基本病棟6 30床
3号館
1,2階 介護病棟 精神入院基本病棟6 52床
10月
3号館1,2階を介護病棟52床 介護療養型医療施設(認知症疾患療養病棟)に転換
11月
2号館4・5階を治療病棟 届出変更。精神入院基本料4 30床
2003年(平成15年)
1月
「浜北市永島グループホーム輝(かがやき)」を開設(2ユニット定員18人)
浜北市永島675-1
2004年(平成16年)
9月
福祉用具貸与事業開始
2005年(平成17年)
7月
浜松市との合併により所在地住所及びグループホーム名称変更
・遠江病院→新住所:浜松市中瀬3832番地の1
・浜北市永島グループホーム耀→浜松市永島グループホーム耀へ名称変更
新住所:浜松市永島675番地の1
・事務管理部門、訪問介護事業所、福祉用具貸与事業所、職員食堂を北側事務所に移転
【所在地】浜松市中瀬3837番地の7
10月
1号館2,3階を老人性認知症疾患療養病棟から老人性認知症疾患治療病棟2に変更
11月
各病棟の名称変更を行う
・2階療養病棟→1号館2階病棟
・3階療養病棟→1号館3階病棟
・治療病棟→2号館4階病棟、2号館5階病棟
・介護病棟→3号館介護病棟
外来部門改修工事完了
2006年(平成18年)
4月
介護保険および診療報酬改定による届け出変更
・1号館2階病棟 老人性認知症疾患治療病棟2
・1号館3階病棟 老人性認知症疾患治療病棟2
・2号館4,5階病棟 精神入院基本料(18対1)
・3号館介護病棟 認知症疾患療養病棟
10月
福祉用具貸与事業を(株)大一へ移管のため、廃止
11月
2号館4,5階病棟 精神入院基本料(15対1)届出 30床
看護職員2名夜勤体制開始
2007年(平成19年)
1月
1号館2階病棟、1号館3階病棟「老人性認知症疾患治療病棟1」届出 117床
4月
政令市「浜松市」移行に伴い、所在地住所及びグループホーム名称変更
遠江病院 → 新住所:浜松市浜北区中瀬3832番地の1
浜北市永島グループホーム耀(かがやき)→ 新名称:浜松市永島グループホーム耀(かがやき)
新住所:浜松市浜北区永島675番地の1
2008年(平成20年)
4月
1号館2階病棟、1号館3階病棟を名称変更・・・「認知症治療病棟1」となる
2009年(平成21年)
4月
医療法人社団 大法会「訪問看護ステーションあんしん」開設
【所在地】浜松市浜北区中瀬3832番地の1 遠江病院内
2010年(平成22年)
5月
2号館4,5階病棟 精神入院基本料(13対1)届出
在宅療養支援病院 届出
2012年(平成24年)
12月
「強化型在宅療養支援病院」の指定を受ける
2016年(平成28年)
5月
通所リハビリを廃止
地域密着型通所介護(デイサービス)を開設 定員18名
2022年(令和4年)
3月
地域密着型通所介護(デイサービス)を閉所
4月
介護療養型医療施設を遠江病院介護医療院へ転換
2024年(令和6年)
1月
行政区の再編に伴い、所在地住所変更
遠江病院 → 新住所:浜松市浜名区中瀬3832番地の1
浜北市永島グループホーム耀(かがやき)→ 新住所:浜松市浜名区永島675番地の1